昨年の冬場に仕事の関係で雪道を少し走った時期があり、リアブレーキが固着気味。春から何度か引きずることはあっても、走行中に治るため、ほっておいたが、今回はなかなか戻らず、嫌な臭いがしてきたため、目の前にあったネッツトヨタへ入店。点検してもらったところ、キャリパー交換が必要とのこと。見積もりしてもらうと、片方4万円以上でかつ、これから製造するとのこと。作るんだと思いましたわ。
新品のキャリパーは高かったので、テックアートさんのオーバーホール済キャリパーに、前の4ポットのあわせ、特注で耐熱の赤に塗ってもらった。
裏面も丁寧に塗っていただいているようだ。
キャリパーが腐っている色になっている。ローターもやや削れてしまっている。
交換後。白かったパッドも焼けてしまっているらしい。あーブラケットも塗らないと中途半端だと今気づく。
左後ろは問題なかったので、パッドも白いまま。
クラッチのマスターシリンダーも変えたばかりなので、ブレーキもリフレッシュ。
マスターシリンダーがボロいので、ここが壊れると大変危険なため、交換しちゃおう。
新旧のマスターシリンダーをディラーの作業者が撮っておいてくれた。このページの写真はすべて撮ってくれたもの。
新品でもう安心。これでしばらくブレーキは大丈夫。やはりディラーは保証が付くから安心です。
ワタナベ16インチもつけてもらおうと持ち込んだところ、前後30度から見て少しはみ出るから、NGが出ました。今の純正ホイールの25ミリスペーサーもNGですと。ボルトで留めるタイプで車検対応なら良いとのことだが、ロングハブボルトにしているため組み込みできない。次の課題は40ミリスペーサーか、ハブボルト戻すか、ホイールの調達か。